【パーソナルトレーニング4回目】フィットネスグッズを使って自重トレーニング
痩せたい気持ちを募らせた筋肉の無い20代後半の女が、パーソナルトレーニングに通う体験を赤裸々に綴ります。
1回30分のトレーニングを16回、2ヶ月コースを契約。※30分に着替えなどの時間は含まれません。
目標は40kg台になること。あわよくば47kgくらいになりたい。(身長は155センチ)
パーソナルトレーニング4回目
前回から中2日空けてのトレーニングです。
二の腕に筋肉痛がうっすら来たのと、背中にも筋肉痛が!
下半身の筋肉痛は回復しました!よかったです。
本日の計測
体重:52.8kg
前回比:-0.6kg
初回比:-1.25kg
「初回から2kg減ってますね!」って言われたけど違います…よね…
小数点以下は無視なの?
とりあえず減量できるよう食事制限ちゃんとしなきゃ…
トレーナーの言葉
今回は通う店舗の店長さんでした!
前回の筋肉痛がひどかったという記録を見て、今回も自重トレーニングにしますと言われました。
自重で筋肉痛が来るのは、まだまだマシンで負荷をかけるには早いとのことです。
自重トレーニングで筋肉痛が来なくなったら、マシンで負荷をかけるに値する筋肉に育ったということ…
私はまだマシンすら使えないひよっこ。マシンを使えるようになってやります…!
また、体重に関して。
やはり早く落ちれば早く戻ってしまうので、ゆっくり落とすことが大切。筋肉量を増やしつつ、代謝を上げつつ体重を減らすのが一番。
減らないと焦るし、モチベーションも上がらないのが難点ですね。
- 筋肉痛がくるなら、マシンでの負荷はまだ早い
- 体重はゆっくり落とすのが大切!
トレーニング内容
★HIIT
スクワットが相変わらずキツイ。下半身の筋肉の無さを嘆きました。
心拍数をきちんと上げてから筋力トレーニングへ!
★自重トレーニング
1.クラムシェル 左右15回×2セット
バンドを太ももにわたして横になる。膝を開きながら足ごと浮かす。(靴は離す)
1’.クラムシェル(早いVer.) 左右30回×1セット
速度を早くする。
どうしても前ももに力が入ってしまい難しい…膝を開きながら後ろに引くとお尻に効くようになりました。相談してその場でフォームを直してもらえるのは良い。
右足が全然上がらず、左右差を自覚。
バンドはこういうやつです。思ったよりも負荷がかかってキツイ!自宅用に買おうかな。
2.腹筋 20回
仰向けに寝て膝を立てる。脚を押さえてもらい、手は頭の後ろで組む。息を吐きながら上体を起こす。
THEスタンダード腹筋ですね。
3.内転筋のトレーニング 20回
仰向けのまま立てた膝を開く。床に向かって膝を押されながら反発して閉じる。
◎2・3を2セット
恐らく私には内転筋が本当に無くて、今回もめちゃくちゃのめちゃにきつかったです。
4.腹斜筋のトレーニング 左右20回×1セット
マットに座り膝を曲げる。重さのあるボール(下の画像みたいなもの)おそらく2㎏程を持つ。上体を45度後ろに傾けて、腕を伸ばして左右にボールを置きながら体を捻じる。
この時ボールをなるべく体から離して置くようにすると、大変腹斜筋に効きます…
本日の感想
内転筋がいつもキツすぎます。たぶん全く筋肉が無い。
下半身の筋肉は大きいので、鍛えたら代謝が上がるなどの効果があるはずです。でも、下半身の筋肉が無さ過ぎて絶望。
じゃあこの立派な下半身は全部脂肪なの…?泣きたい。
体の変化について
2回目の後筋肉痛が大変だったので、満を持して店長に質問してみました。
私「あの、筋肉痛を早く治す方法とかありますか?」
店長「あー、無いですね」
私「そっすか…(;_;)」
というわけで筋肉痛を早く治す方法はありません。
- 筋肉痛は筋肉の炎症である
- ねんざのような状態と思えば、温めたり揉んだり伸ばしたりは逆効果!
- 回復には筋肉を休める、栄養を入れてあげることが大切
- タンパク質をとって、きちんと休養すること
と教えてくださいました。
なので、お風呂で筋肉痛の場所を揉みしだくのはあまり良くないそうな。
やってました。悪化させてたのでしょうか。
筋トレ後にストレッチをするくらいにして、炎症と思いなるべく休ませることにします!
心の変化について
いいことがあるとすぐ「おっこれも筋トレのおかげかな?」と思う。順調に脳の筋肉も鍛えられているようです()
トレーニング後のメンタルがいいのは◎
なのですが、食事を制限しなければと強く思うあまり、出来なかった時によりダメージを受けてしまいます。
「食べてしまった」という罪悪感が積み重なるのは心に良くない。
なんとか出来たらいいんですけど…根性とか我慢とかの精神論ではなく、なにかコツがあるはず。
次回に向けて
- 食事制限が出来なくなる理由を減らしていく。
- 仮に食べてしまっても罪悪感を引きずらない。切り替える。
- タンパク質をとり安静にして筋肉痛を癒す。